盗賊のとあるしょーもない(かもしれない)決意。
昨日の進行スレを見て即興で考えたネタです「いやー、でも危なかったな〜^ ^ あの村で虐待で済んで。純潔散らされそうになったこともあったし」
「…は??????」
と、このように盗賊が無量空処状態になったのもやむを得ない。いま、関係者スレと呼ばれるスレの住人たちは、高専のとある一室で過去鑑賞会というものを行っている。
そして、絵文字こと坂野の鑑賞会にて、絵文字が虐待を受けている映像が流れた際に、自分の恋人から飛び出た言葉がこれである。
「あっぶな!」「そんな簡単に悍ましいことを言わないで...。」
といった驚きを中心に様々な反応を生み出した爆弾発言に盗賊は…
「ちょっと待って礼佳、今から最高に気持ち悪い事言うんだけど良い…?」
「ん〜?どした紫苑?」
「えっと、じゃあ言うね…」
「絶対礼佳のソレは奪うなら俺。俺以外許さない
あ、でも礼佳にはずっとそのままでいて欲しいってのもあるな…俺だとしても俺が許さないかも」
彼の出した初めての独占欲。そして男としての欲望。さらに術式で例えるならば予告状。
そう、コイツもある意味爆弾発言である。この似た者夫婦め。
もちろんこの発言に周りの反応は…
「最高に気色悪い発言だ」「ごめん、きしょい」
まあ、当然ですね。
一方伝書桜はというと。
「ふふ、嬉しい台詞聞いちゃったな」と返しつつ、
(え〜 紫苑なら良いんだよ?というかそんなチキンなら襲ってやりたいぐらいだわ〜^ ^)
爪を研いでいた。
ちなみにこの出来事に対する反応での更なる爆弾発言。
「盗賊君は純潔なのに伝書側の純潔は無い、そんなことに引け目を感じつつのせっも良いじゃない、それを明かされた盗賊君が「そんなの気にしないぜェ…(声真似)」とか言ってるのもいいじゃない」
「「「「「「「キショい。あとピュアな彼にはできない芸当だろ。」」」」」」」
と満場一致な反応でしたとさ。